40代からのスキンケア・アンチエイジング~Natural Beauty Life~

プロのヘアメイクで新たな自分を発見!〜50代をどう生きるか?ヘアメイク編

Kanako.M

ライター
Kanako.M

2016.11.04 UP

同世代のお友達や経営者仲間の女性を見ていて、いつも思うのですが、 ヘアメイクやヘアスタイルが古いというか、マンネリ化していて残念なことになっている人が 多いのです。 もうちょっと、ヘアスタイルを変えれば、もっと若く見えるのにとか、このメイクのせいで、 せっかく、綺麗なお顔立ちしてるのに台無しだな〜と思うこともしばしば。。。 50代女性は、外見の重要度が高まるお年頃です!!! ”おばさん”になるか、”内面、外見から滲み出る美しさを持つ大人女性”になるか、 この瀬戸際にいます。 では、私流の”50代をどう生きる?ヘアメイク編”をお伝えします。  

☆DO三浦流”50代をどう生きる?ヘアメイク編

 

1、ヘア編

ヘアスタイルは、見た目年齢を若く見せる最大のポイント! 20代、30代と同じヘアスタイルしている女性っていますよね。 ”何十年もこのヘアスタイルなんです〜”なんていうセリフよく聞きます。 もちろん、ヘアスタイルの流行を気ににする必要があると思いますが、一番たいせつなのは、 今の自分にはどんなヘアスタイルが似合うのか?見極めること。 年齢とともに、白髪は増えますし、髪質も変わってきて、髪の量が減る方もいます。 白髪も増えて、髪の量も減ってきているのにいつまでもロングヘアでいるのは、逆効果! バッサリ、ボブやショートにした方が、ずっと若く見えます。 自分でどんなスタイルが似合うのか?なかなかわからないので、 腕のいい美容師さんを見つけて、その方にお任せする!これ、ポイントです。 信頼できる美容師さんを見つけたら、私は何年も浮気をせずにお任せすることに しています。 今お願いしている美容師さんは、もう8年くらいのお付き合いになるかな? 若い時はずっとロングでしたが、30代後半の頃から、短めのボブスタイルなので、 3週間に一度はカット&カラーに伺います。 どんなに忙しくても、美容院は行かなくちゃダメです!  

2、メイク編

何十年も同じメイクしているって方、いませんか? これも50代女性の陥りやすい、”おばさん”街道へまっしぐら〜の罠です。 自分流でメイクをしているとどうしても陥りがち。 仕事柄、撮影や取材等でプロのヘアメイクさんにしてメイクをしていただくことが、ある私。 この機会が、自分のメイクを見直す機会になります。 眉毛のかたち、アイメイク、チークの入れ方や色、そして、口紅の色等々。 今の私に似合う色やメイクを提案し、最大限に私の顔を美しくみせてくれる プロのヘアメイクさん。彼女たち、彼らからいっぱい、盗むように心がけています。 そして、最近、撮影がないなって時は、何もない時にあえて、プロのヘアメイクさんに お願いしてみる。

先日も、フリーのヘアメイクさんとして活躍する暁さんにお願いしました。 IMG_1015  

さすが、プロ!明らかに、いつも私とは違います。 眉の形も、長さも、チークの入れ方も、口紅の色も。 暁さんに色々と聞いて、この色の口紅を買ったり、仕上げに使ったファンデを買ったり。 ちょっとプロの手が入るだけで、色々な気づきがあります。 たまにプロのヘアメイク、頼んでみることお勧めします。 ”50代をどう生きるか?” もう歳だからとか言ったら、ダメです。 幾つになったって、自分が美しくいたいという意識を持っていれば、ずっと輝ける。。。 そう思います。    

 

☆暁さんにお願いしたい方は、こちらから → http://akatsukimakeup.wixsite.com/akatsuki-makeup

 

Kanako.M

Kanako.M美容ライター

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