色の効果で美肌力をアップ
ライター
Sayuri.N
2014.11.21 UP
こんにちは。Sayuriです。
私はライターの仕事以外にカラーセラピストとしても活動しています。
カラーセラピーは日本語では色彩療法と訳します。
自分に似合う色を見つけるパーソナルカラー診断とは異なり、
の効果を積極的に利用して心と体の健康に役立てるのが、カラーセラピーです。
そこで、今日は美肌に効果的な色のお話を。
突然ですが、皆さん、いつもどんな色の下着を身に付けていますか?
色は目で見て感じるだけでなく、皮膚でも色の波動を感じとり、体に影響を与えます。
だから下着の色選びはとっても大事。
ほら、赤い下着はお腹を温めて血行が良くなるって言いますよね。
私も冷え対策で赤い下着を愛用しています。
血行を良くすることも女性にとってはもちろん大事ですが、
美肌効果を狙うなら、やっぱりピンク。
女子力アップに欠かせないピンクは子宮を表す色。若返りの色でもあります。
ピンクを見たり身に付けたりすると女性ホルモンが活性化すると言われており、
その結果、肌の潤いやハリを保つ効果も期待できます。
ピンクは柔らかく優しい雰囲気に見せてくれる色でもあるので、
パートナーとの関係が最近ギスギスしている…という人は
だけでなく、部屋着にピンク!がおすすめです。
それに対して、黒い下着は見た目はセクシーかもしれませんが、
色彩療法的にはおすすめできません。
血の巡りを悪くし、気分も重くなりがちなので。
モノトーンが好きで洋服は黒かグレーばかり…という方は、せめて
下着や部屋着はピンクを身に付けてみて下さい。
きっと何かが変わってくるはずです!
色の持つ力は侮れないですから(^-^)