植物の持つ殺菌力で風邪に負けない身体に!
ライター
Sayuri.N
2015.02.04 UP
風邪やインフルエンザが流行っていますね。
私は抗菌、抗ウイルス作用が高いアロマオイルを焚いたりしながら
体調管理をしていますが、もうひとつ、
予防策として毎日摂っているのが、マヌカハニーです。
マヌカハニーとはニュージーランドだけに自生する
マヌカの木の花から採取された蜂蜜のこと。
原住民が薬草として使っていたというマヌカの木からとれる蜂蜜は
殺菌力が非常に強く、パッケージに記載された
「UMF10+」とか「MGO100+」といった数値は殺菌効果を示します。
数字が多いほど殺菌効果が高くなりますが、
それに応じてお値段も高くなるので、その辺はお財布と相談で。
私はいま「UMF15+」のものを使っています。
これは、フェノール溶液(消毒液)15%と同等の殺菌力があるということだそう。
「UMF10+」以上のものは十分な殺菌効果が期待され、
ニュージーランドでは医療現場でも使われているのだとか。
メーカーごとに別の基準を使っていてわかりにくいのですが、
「UMF10+=MGO100+」「UMF20+=MGO400+」くらいの基準になるようです。
普通の蜂蜜と同じように使えますが、
私は外出から帰ってうがいをした後にスプーンに1杯ペロリと舐めています。
金属がマヌカハニーに触れると成分が変質してしまう可能性があるという説もあるので、
使うスプーンは金属ではなく、木製やプラスチック製などがおすすめ。
私はコンビニでもらったプラスチックのスプーンを使っています。
さらに、外出の時にはバッグの中にマヌカハニーのキャンディを入れておいて、
「なんか喉がイガイガする!」と思ったら、すかさず舐めています。
先日、喉の調子が悪いという友人に「これ、いいよ」とあげたら、
口に入れるなり「まずい!」と言われましたが(笑)。
たしかにちょっとクセがある味なので、好き嫌いが分かれるかも。
私は美味しいと思うんだけどな・・・。
蜂蜜はビタミン・ミネラルが豊富で美容にもいいですし、
ちょっとお値段が高いですが、
美味しくて風邪予防もできれば何よりです!