ただの酸素水と高濃度酸素水はどう見分けるのか?
ライター
doeaugrace
2016.10.13 UP
本日は、高濃度酸素水の定義についてお話しします。
*高濃度酸素水はどうかどう見分けるか?
巷にはいろいろな酸素水が、出回っています。10年ほど前の酸素水ブームのときには、日本産のみならずたくさんの外国からの酸素水が輸入されていました。
酸素水マニアの私は、様々な酸素水を試してみたものでした。中には、1本(500ml)が500円以上するような高価なドイツ産の酸素水もありました。
それぞれ原水の質(軟水か硬水)、製造方法など違います。ですから当然、口当たりも味も違います。しかし、”高濃度酸素水“とはいったい、どんな水のこというのでしょう?
もちろん、水道水にも酸素が含まれています。酸素の溶存量を示すのに”ppm”という単位、つまり1ppmとは、1Lの水に1mlの酸素が含まれることを意味します。
通常の水道水の酸素量は、4~7ppmと言われています。高濃度酸素水とは、80~150ppmの酸素量があり、酸素濃度が水道水の30倍の酸素水しかそう呼ぶことはできません。
しかし、なかなかわたちたち消費者が、高濃度酸素水かどうか見分けるのは難しいですよね?
高濃度酸素水を見分ける唯一の方法があります。ボトルの上方、キャップの近くに細かい水泡がプチプチとあったらそれは、高濃度酸素水です。まさしく、DO Waterはこの水泡が確認でます。
また、ペットボトルの裏面に酸素水は、酸素濃度が、ppmで表示されていいますので、その数字で高濃度酸素か否かを見極めることもできます。
*高濃度酸素水DO Waterの製造方法はどこが違う?
そもそも酸素は水に溶けにくい気体であるため、通常の30倍の酸素が溶解している場合でも、1Lに含まれる酸素量は、安静時に10回程度呼吸して体内に吸収される酸素量にすぎないと言われています。
私の調べた限り、ほとんどの酸素水は、水の中に酸素が溶解しているものつまり、水の中に酸素が溶けているものが多いようです。しかし、私の開発したDO EauGraceスキンケアの飲むスキンケ、DO Waterは特殊な装置で、酸素を水の分子内に溶存させた高濃度酸素水で。水の分子内に酸素を入れ込んであるので、検査機関での溶存酸素量の推移テストで、48時間酸素が抜けないことが実証されています。
では、このような酸素を溶存させる製造方法とはどんなものなのでしょうか?
原水を特殊なセラミック充填装置の中で24時間、ナノレベルの酸素を注入しながら循環させ、遠赤外線の作用で、水の分子をナノ化、その分子内に酸素を溶存させることによって製造されます。水分子内に酸素を入れ込んであるので、キャップを開けても酸素が抜けないと言われている製法です。このような製造方法もあれば、ただ原水をボトリングした後に、酸素を酸素ボンベから直接入れるといった方法の酸素水も多くあります。ですから、DO Waterは普通の酸素水とは、全く違うので、より効果が来たできるのです。
*酸素水と水素水ってどう違うの?
たびたび、皆様からご質問を受けるのは、“酸素水と水素水はどう違うか?”ということです。また酸素水を飲むと、活性酸素が体内に発生するのでは?というご質問もよく受けます。それはその逆です。活性酸素とは、酸素が不安定な状態で結合したものです。
酸素水と水素水の効能としては、どちらも活性酸素を消す働きがあります。簡単に言うと、活性酸素はO1で酸素水のOをもらって、O2=酸素になり無害になります。また、活性酸素O1に水素水のH2が付くとH2O=水となり、はやり無害化されるのです。
おわかりいただけましたか?
美容とダイエットに効果的な高濃度酸素水、ぜひ日々の生活に取り入れてみては
いかがですか?