ご使用感はいかがですか？ ～ディーオー スキンケアの感想～

今回のセミナーへお招きしたのは、ディーオー スキンケア・シリーズを試用された
皆様。まずは商品の感想や日頃の美容法などについてお尋ねしました。小規模なセミ
ナーの良い点は、お一人お一人の思いと直に接し向き合えること。皆様の言葉は私に
多くのアテンションをもたらしてくれます。この日皆様のご感想で印象深かったのは
次のことでした。

「とろみがあるのに、ス~ッと入っていく!」

ディーオー ローションは粘性のある触感が特徴。さらさらタイプの化粧水を使い馴
れていらっしゃる方は肌なじ゙みを不安視されたものの、使ってみるとディーオー ロ
ーションの浸透性の高さに驚かれたそうです。そしてもう1つのテーマがこちら。

「ジェルの適量がわからない」

保湿性を高めたモイスチャージェルは特に粘性の際立つアイテム。1回の適量はパー
ル1粒大と微量です。また、嬉しいことに私のおすすめする裏技、ファンデーション
との合わせテクを実践された方もいらっしゃいました。この裏技もジェルの量が決め
手で、通常の1回量よりもさらに微量でOK。多すぎるとファンデがヨレてしまうため
戸惑われたご様子でしたが、コツをお伝えできてよかったです。

シンプルケアでアンチエイジングに高い効果！

続いて本日のメインメニュー「美顔率」講座のスタートです。まずは私が「美顔率」
と出会った経緯についてご説明。昨年私は次のような目標のもと行動していました。

「ディーオーオーグレース スキンケアにふさわしい、
自分で毎日できるフェイシャルマッサージ法を見つける」

そこでフェイスニングやリンパマッサージ、アンチエイジングセミナーなどへ通い、
様々な方法を実践しましたが、なかなか納得できるものを見つけられずにいたところ、
知人の紹介で1人の鍼灸師の先生と出会いました。土門 葵先生は、通常の鍼灸治療に
加え美顔針(びがんばり)も手掛け、効果の高さにリピーターが続出。さらに土門先
生はその効果を私たちが自らキープできるセルフマッサージ&トレーニング法「美顔
率」を開発されたのです。

早速土門先生直々に「美顔率」を教わり、その即効性に驚き、続けやすさから効果を
維持できることに大満足! 効果のほどは旧知の友人や知人から「…顔に何かした
の?」と問われるほどです。(誓って外科的な対処はしておりません!)これだ!と
決めた私は「美顔率」インストラクタークラスを受講、インストラクター・ディプロ
マ(修了証明)を取得し、この美容法を皆様へお伝えできるようになりました。

納得のセオリー&アプローチ！　～美顔率で”黄金比率”の魅力顔に～

筋肉と神経に精通した鍼灸師の先生が開発されただけあって、美顔率インストラクタ
ークラスの講義内容は顔の解剖学にまで及び、知るほどに「なるほど！」と膝を打つ
ばかり。「魅力的な顔」とは、目・鼻・口などが理想的なバランス～黄金比率～を持
っており、それは流行によって変化しない普遍的な「美しい顔」ともいえるのです。

けれども筋肉のこわばりや皮膚のたるみ・衰えなどによってこの”黄金比率”は崩れが
ち。そこで「美顔率」では、しわ・たるみの原因を解消するため、最新のリハビリ等
のノウハウに基づいた理論から導き出された技法によって、目や口を黄金比率の理想
的な位置に固定してマッサージ＆トレーニングを行います。今回のセミナーではベイ
シックな内容ながら、皆様にも関心の高いポイントにアプローチしてみました。

・魅力的な顔立ちをもたらす下瞼の「涙堂（るいどう）」復活法
・ほうれい線を解消するマッサージ
・目尻のしわを解消するトレーニング
・眉間のしわを解消するトレーニング　　　　…など７行程のプログラム！

コツを掴めば簡単！即効性を実感された参加者も…！

トレーニングを開始すると、顔の筋肉には普段あまり使われていない部分のあること
がわかります。「動かさないものは衰える」だから活性化することに意味があるので
すね。とはいえ、言うは易しするは難し。

はじめのうちは皆様思うようにお顔を動かせず四苦八苦（私も最初はそうでした）。
でも馴れてくると筋肉のこわばりも緩み動きだします。そして１時間もトレーニング
＆マッサージを続けると顔の血行も促され、皆様の表情にも心なしか変化が…。アン
ケートでは「即効性を実感した」という方もいらっしゃり、ぜひ続けてみたいとのこ
と。感激です。

マスターすればいつでもどこでも実践できる「美顔率」。ただし顔の筋肉や神経は繊
細なので、正しい手法と注意が必要です。そして一度体験すればきっと効果を実感い
ただけるはず。

ディーオーオーグレースでは今後、美顔率セミナーの定期的な開催を予定しており、
ディーオー会員の皆様には近日中にご案内差し上げます。１人でも多くの方が「美顔
率」で魅力を増してお喜びいただけますよう願っています。乞うご期待！