高濃度酸素水って、普通の酸素水とどう違う?
ライター
Kanako.M
2017.11.09 UP
*高濃度酸素水と普通の酸素水はどう違う?
最近の水素水ブーム。
色々な種類の水素水、水素吸引器、水素発生機など、様々な商品が世に出回っています。
いくら水素水が流行っていても、水美容家の私が飲むのは、
高濃度酸素水です。ただの酸素水ではありません。
一口に酸素水といっても、原水の質(軟水か硬水)、原水の水源、製造方法などによって
味や飲みやすさ、おいしさ、そして効能が違います。
では、”高濃度酸素水“とはいったい、どんな水のこというのでしょう?
もちろん、水道水にも酸素が含まれています。
酸素の溶存量を示すのに”ppm”という単位、つまり1ppmとは、
1Lの水に1mlの酸素が含まれることを意味します。
通常の水道水の酸素量は、4~7ppmと言われています。
高濃度酸素水とは、80~150ppmの酸素量があり、
酸素濃度が水道水の30倍の酸素水しかそう呼ぶことはできません。
<高濃度酸素水の見分け方は?>
しかし、なかなか私たち消費者が、高濃度酸素水かどうか見分けるのは難しいです。
高濃度酸素水を見分ける唯一の方法があります。
ボトルの上方、キャップの近くに細かい水泡がプチプチとあったらそれは、高濃度酸素水です。
DO Waterをお飲みになったことがある方は、ご存知かと思いますが、
DO Waterはこの細かい気泡が見つけられます。
そして、キャップを開けた瞬間、”プシュ”という
音がします。
また、ペットボトルの裏面に酸素水は、酸素濃度が、ppmで表示されていいますので、
その数字で高濃度酸素か否かを見極めることもできます。
この高濃度酸素水の特殊な製造方法については、次回コラムで。。。。
*高濃度酸素水を試してみたい方はこちら↓
http://www.do-grace.com/fs/doeaugrace/13”