40代からのスキンケア・アンチエイジング~Natural Beauty Life~

DO三浦流〜春のゆらぎ肌のためのスキンケア

Kanako.M

ライター
Kanako.M

2019.03.16 UP

東京は来週21日春分の日が、桜の開花だそうです。

少し春めいて、街でも薄手のコート姿の女性が増えてきました。

すっかり春の陽気で気分も浮き立ちますが、その一方で
「最近、なんだか肌の調子が悪い…」という方はいませんか?

もしかしたら、それは「ゆらぎ肌」かもしれません。

私も、ここ数日、花粉症のせいもあり、なんだか肌が痒かったり、目の周りがかさついて

痒みを感じたり。。。

 

「ゆらぎ肌」とは、季節の変わり目などの急激な気温や湿度の変化により、
乾燥を感じたり、ピリピリ感を感じたり、お肌が敏感になっている状態を言います。

人によっては、花粉症が原因の方もいるようです。

 

いつも敏感肌で…という方もいるかと思いますが、「ゆらぎ肌」はあくまで一時的なもの。
季節の変わり目になることが多く、特に春先は三寒四温で寒暖差が大きかったり、

大量に飛散している花粉が肌に触れて刺激となってしまうことなどから、
1年でもっとも「ゆらぎ肌」になりやすい季節なのだそうです。

 

でもここで「乾燥しているから」「荒れているから」と過剰なスキンケアをしてしまうと、
敏感になっている肌に余計に負担をかけてしまいます。
なるべく刺激を与えることは避け、いつものスキンケアを少していねいにしてあげて、
肌の状態を落ち着かせるのが、私のオススメです。

 

私もこの1~2週間、肌がゆらいでいる気がするので、

ゆっくり植物性ミネラルの液体とエプサムソルトに好きなアロマを足して、

ミネラルアロマ風呂にゆったり浸かったり、

お風呂上がりには、DOローションに美肌効果のあるフランキンセンスを少し足して、

ローションパックをしたりといつもより念入りに、お肌のケアをするようにしています。

 

また、この時期は新年度になって生活環境の変化も多い季節。
自分の仕事の環境が変わったり、ご主人やお子さんの生活パターンが変わったり…。
慣れない生活によるストレスが肌トラブルの原因になることもあります。

ですから、睡眠時間をたっぷり取る、ゆっくりお風呂に入る、
深い呼吸を心がけるといったことで身体をケアしてあげることも大事かなと思います。

 

あと、私の基本は、DO waterを日に4本2L飲む、バランスの良い食事を心がける。

そして、食事で不足しがちなミネラルなどは積極的にミネラルドリンクやサプリで補う。

このような健康に対する基本が、お肌のトラブル対策には不可欠です。

 

Kanako.M

Kanako.M美容ライター

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三浦 嘉奈子DO Grace代表

”肌のための水“高濃度酸素水のスキンケアブランドDO EauGrace代表。

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中澤 小百合美容ライター

ハーブ、アロマ、フラワーエッセンスなどの植物療法、各種セラピー、女性の健康を専門分野とするライター。

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Yasuko.A美容ライター

編集ライター歴20年。守備範囲はヒトの暮らし回り全般。アートとアンティークを愛す。

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