【DO三浦流〜外出自粛のストレスに対処するためのアロマの活用法】
ライター
Kanako.M
2020.05.05 UP
●フランス式アロマでホームケア・セルフケア
以前から、部屋でアロマを焚いたり、ディフューザーでアロマを楽しむことが、大好きでしたが、
3年前に本格的にフランス式アロマを生活や健康、メンタルの管理に取り入れ始めてから、
体の調子やメンタルケアが自分でコントロールできるようになりました。
そして、新型コロナウイルスが猛威を振るっているこの時期、
なるべく病院にもいきたくないですよね?
そんな時、このメディカルグレードのエッセンシャルオイルで
抗菌作用のあるエッセンシャルオイルでウイルス対策をするのみならず、
自分の体をセルケアしたり、家族の健康を守るホームケアができる
有り難さをひしひしと感じる今日この頃。
●フランス式アロマって何?
フランスでは12世紀の頃から、エッセンシャルオイルをお薬の代わりに使う文化があります。
薬屋さんでもアロマを売っていますし、お医者様もアロマを薬の代わりに処方するそうです。
私は、以前から基本的に体に薬が合わないので、漢方以外は飲みません。
風邪をひいても、インフルエンザにかかっても薬は飲まない主義です。
9年前に乳がんになって、術後に再発防止に、ホルモン剤を10年間飲むようにと
主治医に言われましたが、2〜3日飲んであまりの副作用にギブアップしたほど。。
ホルモン剤を飲むと体の不調がひどくて、ひどくて。
主治医に、”たとえ数年後に再発するリスクが増すとしても、
私は、この薬を飲まずに生活の質を優先したいです!”ときっぱり言ったほどです。
私は、3年前にこのエッセンシャルオイルに出会って、
毎日、フランキンセンスという”抗がん作用のある”オイルを使うことで、
乳がん再発の恐怖から助けられました。
そして、今のこの時期、”コロナ鬱”という言葉が頻繁に聞かれます。
アロマの香りは、”メンタルケア”にも有効です。
●アロマを嗅ぐだけで、メンタルケアできる訳
香りって、ストレス、不安、疲れ、怒り、イライラ、悲しみ、心配などを緩和してくれる
効果があるってご存知でしたか?
その秘密は、人間の持っている五感の一つ、”嗅覚”にあります。
嗅覚は五感の中で唯一、本能に直結しています。
嗅いだ香りは、たった0.2秒で大脳辺縁系というところに到達し、
ここは視床下部に直結しています。
視床下部は、”記憶、感情、ホルモンのバランス、自律神経の働きを調整”するところ。
ですから、上手にエッセンシャルオイルを嗅ぐことで、
不安な気持ちやイライラした気持ち、様々なストレスに対処できるのです。
今は新型コロナで、先の見えない不安や外出できないストレスなどをとても感じている方も多いと思います。
そんな気持ちで押しつぶされそうになったとき、
アロマでメンタルケア、オススメです。
★メンタルケアにおすすめのアロマのブレンド★
*お手持ちのディフューザーの適量のお水の中に入れて、、、
<ストレスを感じたとき>
ラベンダー 3滴
ライム 1滴
スペアミント1滴
*私は、いつもオフィスでこのブレンドでディフューザー使っています。
<不安なとき、心配なとき>
パチョリ 3滴
ベルガモット 3滴
<疲れたとき>
ジュニパーベリー 2滴
オレンジ 4滴
グレープフルーツ 4滴
<悲しいとき>
ベルガモット 2滴
フランキンセンス 2滴
ウィンドリズム 2滴
*ウィンドリズムはドテラ社の日中、やる気になるブレンドオイルです。
<イライラしたとき・緊張したとき>
アースリズム 3滴
ベルガモット 3滴
*アースリズムはドテラ社の心身のバランスを整えてくれるブレンドオイルです。
もっと簡単なのは、不安感に襲われた時には、
オレンジを一滴、手のひらに垂らして、その香りを吸い込みます。。。
オレンジは別名、”ハッピーオレンジ”とも言われるほど、嗅ぐだけでハッピーな気分にしてくれます。い
こんな時だからこそ、アロマをメンタルケアに取り入れてみてください。
*本日ご紹介したドテラ社のエッセンシャルオイルはこちらからお求めいただけます。