ビューティーテクニックVol.2
ライター
doeaugrace
2017.05.21 UP
ビューティーテクニックVol.2
ローションパックでお肌を整えた後、フェイスマッサージ。
ベースメイクは保湿が重要! 時間をかけてしっかり作り込むことで、 長時間でもくずれにくくなります。 |
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ブラウン、ベージュ系アイシャドウで光のコントラストをつけます。
ムース状のシャドウを使うと誰でも簡単にグラデーションが作れて、持ちも数段アップします。 今回はモデルさん雰囲気に合わせ、 アイラインは強すぎないネイビーを選択。 ネイビーは実は万能カラーでいつものメイクに少しモード感を出すには最適です。 |
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まずは頬骨からアウトラインにかけてワントーン暗い色で引き締め。
続いて、頬の一番高いところから目尻の方にかけて大きくピンクベージュのチークを円を描くイメージで塗り、最後に頬の一番高い所から目頭と目尻を結ぶ三角地点にハイライトのチークを入れます。 チーク単色使いより複数使ったり混ぜたりすることで立体感を演出します。 |
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リップは、一度塗ったら、パウダーで抑えてフィットさせ、
更にもう一度二重に塗ります。 こうすることで、上に塗ったリップが落ちても、 はじめに塗ったリップが落ちにくく、持ちが良くなります。 |
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ヘアアイロンでラフに巻いて、顔周り以外の全体に軽く逆毛を立てて、持っていきたいポイントにバランスを見ながらピンで留めたら出来上がり。
きっちりしすぎずルーズ感を出すことで若々しく仕上がります。 ご自身で切ってしまったというちょっとバラバラになっていた前髪も、今回は切りそろえずに巻き込んで、バランスよくまとめました。 |
山本淳平
ヘア&メイクアップアーティスト
ヘア&メイクアップアーティスト
都内大手サロンを2店舗経験後、2004年~HAIRMAKE 林 カツヨシ氏に師事。
その後、2007年に独立し、Jillに所属。
現在、ファッション誌、カタログ等を中心にフリーランスでご活躍の若手実力派アーティスト。