パリでしばしのVacance~ポルトガル・リスボン編
ライター
Kanako.M
2015.08.26 UP
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
私の初Vacance体験の続編です。
ポルトから列車で、2時間あまり振られて、ポルトガルの首都リスボンを訪れました。
リスボンの街は、信じられないくらいの急な坂の連続で、
ヒールの高い靴では歩くのも困難。。。
耐えきれずに、H&Mに飛び込み、ぺったんこの靴、それも子供用のサンダルを購入したくらいです。
この坂のために、街にはトラムが発達したのですね、きっと。
ポルトガルの食事は、日本人によく合います。
たらやタコ、イワシのお料理がたくさんあります。イワシを丸ごと、炭火で焼いたものとかあるんです。
日本ぽいですよね。
私が気に入ったお料理は、”タコのリゾット”。これがとてもおいしい。
それに、ポルトガルワインも安くて、おいしいし。ワイン好きの私は最高の場所。
もっと素敵なのが、物価がパリや東京に比べて、とても安いので、
レストランのお食事もリーズナブルにおいしいものを頂けます。
今回のポルトガルのVacanceでの一番の収穫は、キャベツのモチーフで
有名は、”ボルダル・ピニェイロ”の陶器たち。日本で購入するより、
はるかにお安い!大皿、デザイン皿2枚、小皿3枚に計6枚も衝動買いしました。
でもしめて、68ユーロ。いいお買い物でした。
大好きなホームパーティーのおもてなしに早速、大活躍です。
次回は、リズボンからちょっと郊外の”シントラ”というところでの
アドベンチャーについて、書きますね。