身体の中からも紫外線対策!
ライター
Sayuri.N
2015.06.22 UP
梅雨ですが、晴れた日はもう夏のような日射しですね。
つい先日、仕事先の女性から
「焼けてますね!どこか行かれたんですか?」と言われ、
ふと自分の身体を見ると手の甲がいい色に焼けていました。
「いえ、たぶん、毎日の犬の散歩で…」。
顔周りは日焼け止めを塗り、帽子を目深にかぶり、首にはスカーフを巻いて、
「万全!」と思って犬の散歩に行っていましたが、手は油断してた~!
すっかり焼けてしまいました。
日焼け止めをもっとしっかり塗らなくちゃ…と思うと同時に
身体の中からも紫外線対策をしなくては!と思っていたところ
たまたま見たテレビの健康番組でアンチエイジングが専門だという女医さんが
「紫外線をいっぱい浴びそうという日は朝食時にいちごを1パック食べてから外出します」
と言っていました。なるほど、ビタミンCの補給ね。メモメモ…。
ビタミンCと言えば、あとはキウイ、ブロッコリー、ピーマンとかにも豊富ですね。
まめに食べるようにしたいと思います!
そして、ハーブにも紫外線対策にいいものがあるんですよ。
いくつかご紹介しますね。
<ローズヒップ>
ビタミンCがレモンの約20倍もあると言われており、
「ビタミンCの爆弾」というニックネームを持つハーブです。
メラニン色素の生成を防いで、シミを予防する効果が期待できます。
<ルイボス>
南アフリカ原産で原住民の間で健康茶として親しまれていたハーブ。
抗酸化作用が高く、紫外線による肌老化を防いでくれます。
<ヒース>
美白化粧品によく配合されている「アルブチン」という成分を含み、
メラニン色素の生成を抑制する効果が期待できます。
<カモミール>
世界中で最も親しまれているハーブのひとつ。
肌の炎症を抑え、再生をサポートしてくれます。
これらをハーブティーとして飲む場合は、単品で摂るよりもブレンドしたほうが飲みやすく、
それぞれの相乗効果が期待できます。
あとあとシミが出てきてがっくりしないように、
頑張って、ケアしたいと思います!