【DO三浦流】50代になっても美しくいるための小さな習慣
ライター
Kanako.M
2018.08.31 UP
世の女性の多くは、40代に入った頃から気になり始めるのが、肌悩みと顔悩み。
肌は、若い頃のようにツヤ感も弾力も失われ、シミやシワも気になりだしますよね。
そして、もっと気になり始めるのが、
”顔、首のたるみ、目の下のシワ・クマ・タルミ、おでこの横ジワ、
そして、ほうれい線”
などの顔悩みです。
このような顔悩みって、どんなに優れたスキンケア商品でも解決できない。。。
スキンケアブランドを営む、美容家の私が言うのですから、真実です。
放っておけば、どんどん、ますますこの顔悩みは深くなっていき、
”老け顔”にまっしぐら〜〜〜。
私もそうでした。。。40代半ばくらいの時、すごく悩んでいました。
ちょうど46歳くらいの時、ひどい老け顔なっていました。
年々、目の下のたるみ、シワ、クマ、そして長くなる一方のほうれい線、、、酷くなる一方でした。
でも、”老け顔になる原因”を知って、毎日あることをしたら、それから6年も経っていますが、
46歳の時より顔が若返り、52歳になっても、保っています。
それは、毎日行っている小さな習慣のおかげです。
本日は、現在、52歳の私が毎日行っている”小さな習慣”をお伝えします。
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●加齢による顔悩みの原因ってなに???
40代になると、気になりだす、ほうれい線、フェイスラインのたるみ、デコルテのシワ・たるみ、
二重アゴ、目の下のたるみ、シワ。そしておでこのシワなどなど。
これらの顔悩みは、なぜ生じるのか、考えたことありますか?
歳を取って来たのだから、老け顔になっていくのは仕方のないこと、治したければ、
芸能人のように美容皮膚科や美容整形外科に行くしかないと思っていませんか?
ズバリ、言います!
あなたの老け顔の原因は、”老け顔グセ”です。
●顔グセとは?
人は、一日中、おしゃべりをしたり、物を食べたり、笑ったり、顔の筋肉を常に使っています。
この顔の筋肉が、シワやたるみを作る原因となっています。
どこか偏ったところばかりを動かしていると、そこに疲れが溜まってこわばり、シワやたるみが出来て来ます。
顔の筋肉は、大きく分けると二つ。
⑴瞼などを動かす”目のまわり”
⑵唇などを動かす”口のまわり”
顔の中でも一番動いてくれるのが、目と口ですから、シワやたるみはこの近くにできやすいのです。
目を開けたり、口を閉じたり、顔の筋肉をどう動かすかは、人によって違います。
その人が、筋肉を疲れさせる”悪い癖”をたくさんしていると、
筋肉はこわばってシワが作られやすくなります。
また、悪いクセは、シワだけでなく口角やまぶたも下げてたるませ、
元気のない”老け顔”の原因にもなるのです。
例えば、年齢を重ねてくると、おでこの横ジワが深くなってくる人がいますよね。
その方は、いつも目を開けるときに、眉毛を上にあげて目を開けています。
ちゃんと瞼=上眼瞼溝の筋肉を使って目を開けている人は、
年齢を重ねてもおでこにシワがそれほどないと思います。
眉毛をあげて目を開ける”顔グセ”が、自分にあるのに気がつき、気をつけることで、
徐々におでこのしわが、薄くなって来ます。
私も、実は、長いこと英語の通訳をやっている際に、英語を話す時、どうしても表情豊かに
話すので、眉毛をあげて目を大きくするし草などをする癖がありました。
ですから、40代に入ると、おでこのシワもとても気になりだして。。。
まさか、こんな自分の顔グセ、表情グセが原因とは、思いもよりませんでした。
この悪い癖に気がつき、気をつけるようになってからは、
私のおでこのシワは、ほとんど気にならなくなりました。
ほうれい線、目の下のたるみ、シワなども同じことが原因です。
自分の悪い顔グセに気がつき、それを直し、鍼灸師の土門 奏先生が開発した
”美顔率”というセルフフェイシャルマッサージ&トレーニング法を
毎日、実践しただけで、私は悩んでいた老け顔が脱出することができました。
私の顔の老化を救ってくれた”美顔率”。
毎朝、たった3分ほどの顔のトレーニングとマッサージを行う努力をするだけです。
私は、エステも行きません。
もちろん、美容皮膚科にも行ったことありません。
でも、実年齢より見た目年齢を若く保つことができています。
悩める世の女性を救うために、美顔率セミナー、定期開催しています。
よろしかったら、ぜひご参加くださいね。