【DO9月セミナーレポート】アロマでできる女性のデリケートゾーンのケア法
ライター
Kanako.M
2018.10.06 UP
【DO9月セミナーレポート】
〜アロマでできる女性のデリケートゾンのケア法〜
”膣ケア”って、聞いたことありますか?
日本は膣ケア後進国!!!
デリケートな部分なので日本では情報が少ないせいもあり、お手入れをしていない方が
多いのでは?
お顔やカラダと同じように、膣も放置すれば劣化します。
フランスではお母さんが娘にきちんとケア方法を教えると聞きました。
今回は、ネイリストの佐藤 百合さんにご自身が日々行なっている
アロマでできる膣ケア法をご伝授いただきました。
●膣の劣化で起こりうること
①冷え&乾燥でかたく、シワシワになり萎縮する。
②かゆみ、臭いの発生
③病原体をブロックしている粘液がでなくなり、免疫力が落ちる
④姿勢、体型が崩れる
⑤便秘、頭痛、肩こりの原因になる
⑥尿もれや性交痛によりうつを引き起こす
⑦膣内の常在菌の働きが悪くなり、膣トラブルが起こる(カンジタ菌など)
⑧精子をキャッチできず、受精できない。。。
などなど
●膣ケアで期待できること
①更年期障害の緩和
②ホルモンのバランスの調整
③髪、肌、爪のつややはりをもたらす
④産後の回復が早くなる
⑤セックスレスの予防と快感が得られる(幸せホルモン、オキシトシンが出る)
⑥パートナーとより良い関係を作ることができる
●どんな風にケアしたらいいの?
①バランスのとれた食事、良い睡眠、適度な運動、冷えを避けて血行を促進
②エッセンシャルオイルでお手入れ
私が日々の生活に取りれている、ドテラ社の世界最高品質のフランス式のメディカルアロマを使うと
簡単に膣ケアができます。
*ココナッツオイル15mlにフランキンセンス、アーボビデをプラスして、膣ケアオイルを作る。
(ちなみに私は、フランキンセンスを10滴くらい入れたものを使っています。)
・フランキンセンス(傷ついた細胞の修復)
・アーボビデ(抗菌、ティートリーよりも優しい)
*使い方
・カラダが温まったお風呂上がりが良い。
・膣内に塗布、会陰(お尻の穴と膣の間)をプッシュ。
(注意)最初は少量から、指は無理に奥に入れない
・生理中はお休み
(あくまでも自己責任で行ってください)
私も早速、膣ケアを始めましたが、
不思議とお肌のつやが良くなり、なんだか体調もいい感じがします。
<参考文献>
・ちつのトリセツ
・潤うからだ
・オトナ女子に知っておいてほしい大切なからだの話
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